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​感想とお返事

​つむぐ外ヶ浜のアンケートでお寄せいただいた感想の中から、随時、作家さんのお返事をご紹介していきます。外ヶ浜にまつわる作品を読んでいただくだけでなく、作家さんや、モデルさんなどとの交流も含めてお楽しみいただければ幸いです。

カシスさん   (青森県)

拝読して、三厩・龍飛にドライブして小説の内容を追体験したくなりました。
風祭様が実際に現地を訪れて体感してきたことが文中に表れていますし、読者にも「現地に行ってみたいな」と思わせる内容になっていると思います。
風祭様の今後のご活躍と作品を期待しております。

作家 風祭 千  さ より

『今日、風の岬を目指す者は』をお読みいただき、ありがとうございました!

執筆のために人生で初めて三厩・龍飛に足を踏み入れ、風の強さと風景の美しさに衝撃を受けました。自分自身あまり運転が得意なほうではないので、あじさいロードや龍飛岬に向かうくねくね道はドキドキしながら走っていたのですが、ドライブの疲れを吹っ飛ばす景色でした。

ぜひ、龍馬が運転するオンボロ軽自動車の後部座席に乗っているような気持ちで、2人と一緒にまた三厩を旅していただけると嬉しいです!

​サムライ03さん  (青森県)

今日、風の岬を目指す者は を読んで。

言葉をつむいで文章にする。
まるで映画を観るように、情景が頭に浮かびグイグイ引き込まれる……風祭先生の作品の醍醐味です。物語に出てくる場所は全て実際するのもばかりなので、より一層の臨場感を醸し出しています。何度となく訪れてる場所ですが、物語を記憶の引出しに納めて、またのんびりと龍飛岬を目指したくなりました。
そして、シゲルさんのようなお爺ちゃんになりたい(笑)

作家 風祭 千  さ より

『今日、風の岬を目指す者は』をお読みいただき、ありがとうございました!

観光客の方が手に取ってくださるのももちろん嬉しいですが、何度も外ヶ浜に足を運んでいる方が情景を思い浮かべながら読んでくださるのもとても嬉しいです。

自分もシゲル爺ちゃんのようなカッコいい大人になりたいです(笑)。

ぜひまた、「つむぐ外ヶ浜」とともに風の岬を目指してください!

​藤田 さん   (埼玉県)

外ヶ浜の人のあたたかさ、素敵な風景、綺麗な海の魅力が伝わるストーリーでした。
昨日 外ヶ浜をドライブし 夜通し走って埼玉の自宅に帰宅して今コーヒーを飲みながら ゆっくりと拝読しました。
外ヶ浜の風景や出会った人がストーリーとともによみがえり 昨日行ったばかりなのにもう また行きたくなりました。
観光スポットやグルメの写真ばかりのパンフレットもいいけど ありきたりだし 今やネットで簡単に検索できる時代
逆にこのような小説で魅力を発信するのは面白い取り組みだと思いました。
義経寺は知らなかったので 次回外ヶ浜をドライブする時は 行ってみようと思いました。

作家 風祭 千  さ より

埼玉から青森までお越しいただきありがとうございました!

ここから遠く離れたまちでパンフレットのページをめくり、外ヶ浜に思いを馳せて下さったことがとても嬉しいです。

自分は外ヶ浜からほんの少しだけ離れた青森市の人間ですが、この町の人の温かさや景色の美しさに魅せられ、半分外ヶ浜町民になった気持ちでいます。

義経寺、ぜひ訪れてみてくださいね。

いつかまた、外ヶ浜で出会えますように!

​煮干しギャング さん (青森県)

青森で生まれ育ち現在市内で働いてます。

小説の中にでてくる場所、食べ物など普段から身近に接していることが小説になるってのはとても不思議な感じ、そうそう、これこれって独り言を言いながら楽しめました。蟹田編の、じっちゃの短い台詞や津軽弁がちょっとだけ丁寧な言い方(本当はもっと訛ってる)になってる感じが良かったです。続編が作られまた、こういった冊子が全国に広まればその街の良さが伝わると思います。冊子作成に携わった皆さん、素晴らしかったです、ありがとう。

作家 月森 乙  さ より

素敵な感想、ありがとうございました。

地元の方に楽しんでいただけた、というのはとても嬉しいです。

続編が書けて、それが全国に広まって、外ヶ浜の良さを皆さんに知っていただけたらいいなあ、と思っています。

​あおじあおやぎ  さん  (栃木県)

もうすぐ東京へ出る睦美さんの不安とじっちゃとお兄さんの心配、それに輪をかけて心配な圭介くん…
つい先日外ヶ浜の街並みを見て、マツオスーパーさんに行き、トップマストの展望台まで登ったにこともあり、皆さんの気持ちや街の様子、マツオの一撃の美味しさを思い出して思わず涙してしまいました。
遠く離れるけど、睦美さん頑張れ!圭介くんも支えてあげてね!じっちゃもマツオの一撃を食べながら元気でいてね!という気持ちでいっぱいです。
次回はもっとゆっくり訪れたいと思います。

作家 月森 乙  さ より

登場人物たち全員に思いを馳せていただき、本当に嬉しいです。

 

外ヶ浜はどこも美しく、風景を見るだけでも頭の中に自然と人物が浮かんできて、勝手に話が進んでいきます。

外ヶ浜、わたしの分まで堪能してください。ありがとうございました。

​黄昏  さん    (青森県)

◯月森乙先生の『キュンの一撃』について
 高校生まではなんだかんだで学校が変わっても地元の友だちと会うことはありますけれど、その先の進路は千差万別。
 高校の卒業はやっぱり人生における一つの区切りな感覚があります。
 この物語を読んでいて、大学進学で圏外に出たときの、楽しみなようなさみしいような感じを思い出しました。

 甘酸っぱい物語、好きです。
 こんな青春を送りたかった……。
 あと、圭介くんがタカ兄ちゃんに『義弟』と呼ばれて悶えるサブストーリーが読みたい今日この頃。

 蟹田地区は新青森駅から車で30分強、電車で行けるという点でも外ヶ浜町では立地の良い場所。
 蟹田駅から歩いていける距離に物語の主要な舞台があるのは、聖地巡礼しやすくて良いですね。

 マツオの一撃はフワフワ感が好き。
 キュンの一撃は食べごたえがあって好き。
 どちらもおいしくて好きです。
 願わくば、小説の中の数年後の外ヶ浜に、キュンの一撃を提供するパン屋さんが爆誕していますように。
 

作家 月森 乙  さ より

キュンしていただけたら嬉しいです。

 

わたしの中ではすでに続きが出来上がっていますが、「義弟」となる前にこの二人には色々と乗り越えてもらって、さらに絆を強く深いものにしたい……という思いがあります。

ありがとうございました。

​あきりん さん    (東京都)

キュンの一撃というお話が載っていました。
風土や地元の雰囲気を感じながら、楽しく読ませていただました。

ほっこり切ない、素敵なお話でした!

作家 月森 乙  さ より

地元の空気を感じていただけたとのこと、嬉しいです。

楽しんでいただけてよかった!

 

ありがとうございました。

​室長@介護福祉士 さん  (青森県)

3つの小説、どれも何度も読み返しました。

 

どの小説も爽やかな描写で読みやすく、またそれぞれの地域の素晴らしも伝えられていて、この小説を読んだ上でもう一度行ってみたいと思っているところです。

そして一番感じたこと…共通の美しいメッセージがあるような。時代の変化に伴って人はそれぞれの選択をして、故郷を出る人もいれば残る人、帰って来る人もいます。

それでも、どんなに時代が変わろうとも、先人の方々が紡いできた温かさは、故郷に戻ればいつでも触れられるんだって気持ちをもらいました。

作家 坂井 のどか  さ より

お読みくださり、ありがとうございます。

現地をもう一度訪れてみたくなったという気持ちをいだいてくれて、とても嬉しいです。

わたし自身は故郷を出る選択をした者ですが、自分なりの信念により、残る選択をした人も多いはず、 という気持ちで書きました。

人の数だけ、故郷でつむいだ物語があるし、それを想うことで、心に温もりがともりますよね。

週末漁師じゅん さん        (青森県)

外ヶ浜のことを知っている人が読めばまた行きたくなる、知らない人が読めば行ってみたくなる、魅力いっぱいの素敵な小説。
描かれる場面はきっと、作家さんが一番好きな外ヶ浜の情景を切り取ったんだよね。


今の外ヶ浜に暗いイメージなんてひとつもないのは、風乃まちさんのおかげ。
ありがとう。

作家 坂井 のどか  さ より

お読みくださり、ありがとうございます。

 

現地を知ってても知らなくても、読後に訪れたくなるというのは、最大限の褒め言葉です!

海が好きなので、潮風を感じられるシーンがまず思い浮かんで、冒頭とラストに入れました。

sweet さん          (東京都)

青森、外ヶ浜町
まだ外ヶ浜町になる前から訪問させていただいております。
私にとりまして特別な場所であり
大好きな場所です。
東京に住んでいるため、なかなか行けないものの、春と秋には訪れています。

小説に出てくる景色が目の前に浮かぶようです。

作家 坂井 のどか  さ より

お読みくださり、ありがとうございます。

 

外ヶ浜を昔から愛している方に、「景色が目に

浮かぶよう」と言ってくださり、とても嬉しく思います。

 

今後も外ヶ浜を訪れた折には、3人のそれぞれの作品を思い浮かんでくださると、これに勝る幸せはありません!

田村 学 さん         (青森県)

心あたたまる内容で癒されました。


舞台になった場所も知ってるので景色を思い浮かべながら読みました。


これからも活動支援と応援して行きたいと思います。頑張って下さい。

作家 坂井 のどか  さ より

作者3人、それぞれ見事にテーマが分かれましたが、わたしの場合は「友情」でした。

 

わたしは友情に救われることが多かったこともあり、自分で書いていて自分で癒されていました笑

sifon さん          (青森県)

外ヶ浜のまだ知らなかった部分を小説を通して、より魅力的に知る事ができました。

 

三厩編は老若男女に刺さる内容で、何故だか涙が止まりませんでした。

 

素晴らしい作品でした。

作家 風祭 千さん より

「つむぐ外ヶ浜」をお読みいただき、ありがとうございました!

小説部分を担当した自分自身も、今回の企画への参加を通じて外ヶ浜の新たな魅力に気づけたのでとても楽しかったです。

三厩編、「刺さる」と仰っていただき感無量です! これからも三厩を訪れる際はほんの少し「今日、風の岬を目指す者は」のことを思い出し、二人と一緒に旅していただければ嬉しいです!

路 さん          (青森県)

主人公三人三様の悩みを抱え、家族のため、故郷のため、自分の進む道を決めていく姿に「応援してるから頑張れ!」と心の中で声をかけてしまいました。

「今日、風の岬を目指す者は」 孫に説得され免許を返納したおじいちゃんのシゲル、若者のクルマ離れを象徴しているような仕方なく免許を取った龍馬。

運転が好きでもなくてたどたどしい運転の龍馬に苛立つこともなく、見守りつつドライブを楽しむシゲルは、本当は自分で運転したかったのでは? でも決してその一言は口にしない。

その姿を見てるわけではないのに目に浮かんでくるんです。 心情も一緒に伝わってくるんです。

故郷の三厩にシゲルが育った家は今はもう無いことも。 振り返ると生き急いでいるかのように、いつも時間を気にしてせかせかしている自分に、シゲルじいちゃんが語りかけてくれているような、そんな風にも感じました。

ググっと引き込まれて、読むたびに涙が溢れてきます。 素敵な作品に出会えたことが宝物で、 BOXセットは宝箱だったのだと気づきました。

作家 風祭 千さん より

「今日、風の岬を目指す者は」へのご感想ありがとうございます!

 

とても素敵なご感想で、拝読していたら目から水が……

 

作者である自分自身運転が非常に苦手で、龍馬と同い年だった去年はペーパードライバーでした。

 

でも、今回作品を執筆するために龍飛岬に通ううちに、ちょっとずつ走ることに慣れてきました。

まだくねくね道はこわごわ走っていますが、隣にシゲル爺ちゃんがいる気がして心強いし、龍馬と一緒に成長できているような気がして嬉しいです。

自分もこの作品に関われた経験は宝物だと思っています。これからも末長く外ヶ浜に関わっていきます!

名無しのサイクリスト さん   

3編ともとても素晴らしい作品。

 

無料で見れるのが申し訳無いレベルでした。

ただ、内容が爽やかすぎて、おじさんは胸が痛かったw

難しいとは思いますが、蓬田村や今別町のお話も見てみたいです。

作家 坂井 のどか  さ より

実は「わたしもこんな青春を送りたかったー」という気持ちを持ちながら、さわやかに書いてるとこがあります笑。

 

わたしは友情を描きましたが、もっと大人になってから友達に恵まれて、「もしこの友達と10代の頃に出会ってたら、どんな青春を送ったかな」と想像してみたりすること、多いです。

田舎者のTosi さん    (青森県)

外ヶ浜は何度でも訪れたくなる場所です。

 

みんなの知らない外ヶ浜の魅力が伝わっていて何度でも読みたくなります。

 

自分にとっての宝物です。

作家 坂井 のどか  さ より

少し前までは、外ヶ浜のことを知らないでいました。

 

でも縁が生まれてからは、その魅力の発見が楽しくて、それを物語として落とし込むための想像も、とても楽しいものになりました。

 

今度もし外ヶ浜へ行ける時には、あそこへいってみよう、こういうことをしてみたい、とわくわくしています。

黄昏 さん    (青森県)

Xでも書きましたが『今を呼吸しているこの瞬間』という表現がすごく好き。
 『今"を"呼吸しているこの瞬間』。
 "を"というひとつの文字だけで『今』の尊さをより強く感じられました。

 物語としては多少の違和感があったりはしました。
 例えば、平舘から弘前まで行くのは高校生には金銭的にも移動手段的にもちょっと大変だよなぁ、とか。
 例えば、Xで他の方も書いていましたが、高校生のときにお小遣いで友だちに外食奢るのって勇気いるよなぁ、とか。
 平舘からだとバスで蟹田駅->JRで青森駅->JRで弘前の流れ?片道で2時間半1200円くらい?
 自転車だと5時間以上かかりそうだから無理そうだし……。
 でもそんな違和を感じたのも、この物語が空想的な世界ではなく、身近な地域の物語で、確かなリアリティがあったから、とも思います。

 しかし久美ちゃんはキャラ立ちがいいですね。
 彩綾ちゃんが語り部役で地元の珍事件を解決している物語を妄想してしまいました。

 海水温の上昇や数年前の夏の大雨で良質なウニが取れづらくなっている状況。
 おいしいウニ丼を予約しなくて良いくらいに気楽に食べられる日がまた来てほしいです。
 

作家 坂井 のどか  さ より

「今を呼吸しているこの瞬間」という言い回しは、わたしも好きです。

今の、この瞬間を心と身体にとどめ置きたいという気持ちをこめたくて、そう書きました。

 

ここに着目してくださり、とても嬉しいです。

多少の違和感については……いやー、面目ないです。

 

丹念に調べたつもりでいても、現地の空気感を知り尽くした人からは、どうしても違和感が出ちゃうことありますね。

 

もしまた外ヶ浜を描写する機会がめぐってきたら、そういう違和感をなくせるようがんばります。

そういう意味で、いただいた指摘は、とても貴重でありがたいです。

ウニが獲れづらくなっているというお話を聞いていたので、そのウニがたらふく食べられる日が来るよう、 思いっきり願望を込めてます笑

田舎者のTosi さん    (青森県)

外ヶ浜は何度でも訪れたくなる場所です。

 

みんなの知らない外ヶ浜の魅力が伝わっていて何度でも読みたくなります。

 

自分にとっての宝物です。

作家 坂井 のどか  さ より

「今を呼吸しているこの瞬間」という言い回しは、わたしも好きです。

今の、この瞬間を心と身体にとどめ置きたいという気持ちをこめたくて、そう書きました。

 

ここに着目してくださり、とても嬉しいです。

無記名 さん  

幼なじみ、潮風を斬るを読ませていただきました。

二人のやり取りが今風の読み物として再現されつつも、見知った地名や食事処、料理の名前が登場するたびに特別な感情が溢れ出し、最後まで楽しみながら読むことができました。

 

残念ながら残りの冊子が入手できませんでしたが、いつか読んでみたいと想います。

作家 坂井 のどか  さ より

お読みくださり、ありがとうございます。

実際にある土地を、可能な限り臨場感をもって描くのは、とてもやりがいのある作業です。

読者として他の作家さんの物語を読む時にも、そういう点を重視して楽しんでいます。

現地を知らない人でも楽しめて、いつか行きたいと思わせられたらしめたもの。現地を知っている人には、なおのこと「ちょいとまた現地へ行ってみたくなった」と楽しめるように書いていきたいです。

 

なお、わたしは自分で書いていて、平舘へ行きたくてたまらなくなりました笑

​©風乃まちプロジェクト in 青森県東津軽郡外ヶ浜町

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